本日は長野県飯田市の御神体的山である風越山へ。
この山が初めて登るので事前にサクッと調べて修験の山と理解して入山しました。
虚空蔵とな。仏教色がかなり強い山です。
参詣道は傾斜が緩やかな上に均一です。
傾斜がキツイ尾根はジグザグに道がついています。
ベニマンサクの紅葉。
矢立。
ここから先は神域ですよ。ということでしょうか?
素晴らしき雲海。
恐らく明治時代以降に建てられた鳥居。
そしてこの大岩に刻まれた文字は圧巻すぎでした。
調べてみますと、5代目飯田藩主の堀親長が風越山に参拝に訪れた際(1771年)に、「ここから先は馬を進められない」と馬を駐めたことから、この大岩が「駐馬厳」と呼ばれるようになったそうで、11代目飯田藩主の堀 親義が大岩に「駐馬厳」の文字を刻ませたそうです(1858年)。
駐馬厳。
南無妙法蓮華経。
参詣道の石段も11代目飯田藩主の頃に造らせたようで、さらに山頂付近の白山社の本殿は室町時代に建てられたといいます。
仏教色の強い秋葉社と白山社を山中に配置し、風水的に計算された山であると同時に、修験の山としては山容が穏やかするのが興味深い。伊那谷の穏やかな風越山、木曽谷の険しい南木曽岳という対比も面白く、南に鎮座している恵那山もバランスを取っています。
三角形は押しても引っ張っても崩れることはないっ!
四角形はグニャっと潰れますけどね。
江戸時代に流行った参詣はおそらく白山社まででしょう。
登山道の広さが白山社の手前と奥で違うのです。
登山道らしい細い道を登り詰めたら風越山の山頂。
下りはイージーです。
傾斜は均一なので非常に下りやすい。
チャチャっとマッハで駆け下り〜!
歴史ある砂払温泉で入浴し、
格式高い飯田の和菓子の名店「いとうや」でお買い物。
いとうやさんの和菓子は真っ当なんですよ。
日本全国津々浦々の和菓子屋さんでも最高峰のクラスかと。
そして飯田ラーメンの双璧といわれる新京亭さんへ。
もうひとつは上海楼さんね。
新京亭さん名物の揚げ餃子。
澄み切った上品な清湯スープが素晴らしいです。
豚骨・鶏がら・煮干し・野菜。飯田ラーメンの麺は「かんすい」ではなく「重曹」を使用しています。ツルツルとした苦味のない麺が特徴です。とても素晴らしいお店でした。
下山後は松川町に移住したtsuburayaさんとも飲み食いできて最高でした!
シードルと林檎をいただきました。tsuburayaさん、ありがとう〜!


























池ヶ谷 誠 セブンヒルズアドベンチャー代表。東京近郊でアウトドアツアーを企画運営。MTB・トレイルランニング・シャワークライミングなどマルチにガイディングしています。