トレラン技術解説!

少し前に行った湖西連峰の動画。技術的なことを解説していきます。

0:20~ 緩やかな登り。一歩一歩に体重をしっかり乗せて足を踏むとスピードが出ます。脚力任せだと心拍上がります。

0:32~ 傾斜きつめの登り。自分の重心の真下に足をつく。なのでかなり小股になります。傾斜に合わせてピッチを調整することで心拍をコントロールできますよ。心拍上がりそうだったらピッチを緩やかにするってこと。

1:01~ 急傾斜の足のつき方。踵を浮かして走ると体が軽くなります。大事なことは足首は稼働させない。

1:00~ 緩斜面の下り。着地の衝撃をいかしてストライドを伸ばせると速いです。衝撃を前に弾む力に変える感じ。ちなみに超長距離には弾む走りは体への負担が大きいため向きません。

1:22~ 緩斜面の下り。ストライドとピッチ、どちらで走るかは距離や身体能力(例えば体重がある人はストライドは厳しい)などで使い分ければ良いと思う。両方の走りをマスターすべし!

1:37~ 岩っぽい段差ありの下り。段差の下りはギャロップの着地を使うとスムーズです。

1:49~ 細かい階段の下り。これもギャロップを使用。段差が細かいので少し横を向いて確率を上げています。

2:04~ 大きい段差下り。まぁ、これはリスクがあるから細かく下るのが常道だと思いますが、大きい衝撃を受けそうな着地はギャロップ必須。飛んだ時に腕を上げるとフワッと着地しやすくなります。

2:16~ 傾斜キツめの下り。急傾斜は少し横向きの体勢になると安全度が上がります。ピッチを一定に機械的にするとペースを保ちやすくなります。

2:29~ 傾斜緩めの下り。ストライドでダダーっと。リラックスすると心拍の負担が減りますよ。

2:47~ 岩場の下り。安全第一が基本ですが、グリップの良いところは重心少し前めでチョコチョコ下りましょう。

2:51~ 岩混じりの急坂。安全第一なので足は細かく。スピードを求めるならピッチ速めで一定に。

3:05~ ターンの連続。頭を動かさず下半身だけ右に左に振って走っています。頭が上下左右に動くと視覚情報が十分に得られませんからね。

3:25~ 緩斜面の下り。まぁ、緩斜面といっても走りやすいルート取りはあります。私は基本的に最短距離を真っ直ぐに走るようにしています。衝撃をくらいそうな箇所はギャロップでカバー。ジグザグ走行は効率が良くないので危険箇所を除いてオススメできません。

3:41~ 曲がりやすいターン、曲がりにくいターン。様々あるので体の使い方も色々。鋭角なターンの基本は、カーブの手前で減速して曲がり始めたらスムーズに抜けていくことでしょうね。車の運転と同じかな〜。視線は足下ばかり見ないことでしょうね。

という感じのトレラン技術解説でした。ご興味のある方はじっくり研究してみてくださいね!長〜い前振りになりましたが、2/27(火)にトレランテクニック講座を開催します。平日ですがご都合がつく方は是非!効率的な体の使い方をマスターしましょう。


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池ヶ谷 誠 について

セブンヒルズアドベンチャー代表。東京近郊でアウトドアツアーを企画運営。MTB・トレイルランニング・シャワークライミングなどマルチにガイディングしています。1973年神奈川生まれ。
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