チーム7「鋭峰が見事な大源太山周回!」

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谷川連峰の大源太山に登ってきました。湯沢ICから南下した辺りが登山口。

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登山口から少し進むと渡渉ポイント。
序盤なので靴を脱いで裸足で沢を通過しました。

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沢を渡って靴を履き直します。

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周遊ルートなのですが、まずは大源太山へ。めっちゃ急。

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しかも急斜面が長いときた!健脚者向けのルートです。

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視界が開けると傾斜は穏やかになり、

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大源太山の山頂に到着。

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七ツ小屋山方面へ。さすが上越のマッターホルンとの異名を持つ大源太山。鎖場やロープで急下降する山頂付近でした。

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天候は回復気味。

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稜線の東側はガスってましたが雰囲気は最高でした。

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ここからは草原ラン。

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たおやかな稜線のアップダウンを繰り返します。

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登山道のすぐ脇にはコバイケイソウ。

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左奥の鋭峰が大源太山。

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シシゴヤノ頭を経由して、

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登山口へ急下降。

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ギンリョウソウの群落。

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シシゴヤノ頭からの下降はとてもテクニカル。
丁寧に足を置いていかないと滑って転ぶ感じのルートでした。上杉謙信がこのルートを通ったという伝説が残っていますが、よくもまぁこんな険しい山道を越えたものだと感心するばかりです。

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最後はスニーカーのままでジャブジャブと走って渡渉。

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下山後は駒の湯で温泉入浴後、越後湯沢駅前の中野屋さんで打ち上げ。

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蕎麦も天ぷらもとっても美味しい。
打ち上げ後の帰路に車のオルタネーターが壊れるというハプニングはございましたが、JAFや自動車保険を活用し搬送の手配を終えてから新幹線で帰京となりました。ご参加の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。

本日の動画まとめ。
注:動画は1080pでアップロードしています。再生時に画面右下の設定ボタンをクリックして1080pに変更すると高画質で視聴することができます。


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池ヶ谷 誠 について

セブンヒルズアドベンチャー代表。東京近郊でアウトドアツアーを企画運営。MTB・トレイルランニング・シャワークライミングなどマルチにガイディングしています。1973年神奈川生まれ。
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